ランナーズサポート北海道の
取り組み
チャリティエントリー
北海道マラソンはランナーからの寄付金を交通遺児や自然保護などへ役立てるチャリティーを行っています。その輪をさらに広げるために、認定NPO法人ランナーズサポート北海道は2015年大会から、一般出場とは別枠で5万円以上の寄付をして参加する「チャリティーエントリーランナー」を募っています。2023年大会までに累計で288人のチャリティーエントリーランナーが寄付に応じて出場。寄せられた寄付金から14,351,400円を道内116団体・事業へ活動支援として助成しました。チャリティーエントリーでの寄付は税制優遇の対象です。
2024年大会の「チャリティーエントリー」は、道内の「スポーツ・文化・地域づくり」、「障がい・福祉」、「自然・環境」の各分野で活動する団体、公益財団法人「そらぷちキッズキャンプ」、「北海道マラソンクリーン宣言」の5つの選択肢から、エントリー時にランナーが指定した寄付金を助成します。多くのランナーの皆様のご参加、チャリティー活動へのご協力をお待ちしています。
2024年大会の「チャリティーエントリー」は、道内の「スポーツ・文化・地域づくり」、「障がい・福祉」、「自然・環境」の各分野で活動する団体、公益財団法人「そらぷちキッズキャンプ」、「北海道マラソンクリーン宣言」の5つの選択肢から、エントリー時にランナーが指定した寄付金を助成します。多くのランナーの皆様のご参加、チャリティー活動へのご協力をお待ちしています。
北海道マラソン教室
北海道マラソン2024は8月25日開催です。前回と同じく制限時間は6時間。東京2020オリンピックのマラソンルートをほぼコースに取り込んだレガシーコースを体験できます。ただし盛夏のフルマラソンですので、基本的な走力アップや暑さの克服など、しっかりした準備が必要です。北海道マラソン教室は、基礎のトレーニング方法や恒例の30㎞ペース走、暑熱対策など、夏マラソンに向け、座学と実技を組み合わせた6回講座を5月11日から予定しています。北海道マラソンで記録更新や完走を目指す人、初めて参加する人、それぞれのステップに応じて指導を行います。 指導陣はおなじみの杉山喜一・北海道教育大教授、山口明彦・北海道医療大教授、井上恒志郎・北海道医療大大講師。これからのマラソン挑戦にここから新たな一歩を踏み出してみませんか。
スノーマラソン
「北国のランナーなのだから、雪道も楽しくランニングしよう」と、NPO法人ランナーズサポート北海道は2012~2016年にかけ雪上ランニングの効用、グッズ紹介やランニング講習会を行ってきました。冬の屋外ランニングの認知度が高まる中、八紘学園北海道農業専門学校(札幌市豊平区)の協力で2015年に北海道スノーマラソン大会がスタート。大会の歴史を積み重ねて、2024年1月には第10回大会を開催。500人のランナーが抜けるような青空の下で圧雪された3㎞、10㎞レースを疾走しました。北海道内の冬道ランニング大会は、札幌のほか旭川、千歳、名寄など各地で企画・開催されており、冬の屋外ランニング文化が広がりを見せています。
ランニング大会ガイド
北海道内で開催されてきたランニング、トライアスロン、スキーマラソンの大会数は200大会近くあります。コロナ禍で多くの大会が休止を余儀なくされましたが感染症の鎮静化に伴い大会もどんどん復活しています。北海道ランニング大会ガイド(WEB版)は、20年以上発行され道内ランナーに親しまれていた北海道ランニング大会ガイド(北海道新聞社刊)がコロナ禍で休止になったことでNPO法人ランナーズサポート北海道がWEB化して公開。各大会の開催動向や内容、募集情報などを検索することができます。利用は無料です。2024年の大会も最新情報を都度更新中。あなたのランニングライフのプランづくり、大会選びにぜひ活用ください。
スポーツボランティア
スポーツをする、スポーツを観る、そしてスポーツを支える。競技の指導、選手やチームのサポートや応援、そして北海道マラソンなど競技イベントの支援と、ボランティアはスポーツ分野に欠かせない存在です。
NPO法人ランナーズサポート北海道が発行するスポーツボランティア情報誌「北のスポ ボラ」は2013年に創刊しました。北海道マラソンをはじめ、道内のスポーツイベントにおけるボランティア活動の紹介、ボランティア募集情報などを掲載し、現在31号の誌齢を重ねています。発行は年3回。スポーツ分野にとどまらず、「自主性(主体性)」、「社会性(連帯性)」、「無償性(無給性)」が特徴とされ、災害や福祉分野などでも社会に貢献するボランティアの活躍ぶりをこれからも紹介していきます。
NPO法人ランナーズサポート北海道が発行するスポーツボランティア情報誌「北のスポ ボラ」は2013年に創刊しました。北海道マラソンをはじめ、道内のスポーツイベントにおけるボランティア活動の紹介、ボランティア募集情報などを掲載し、現在31号の誌齢を重ねています。発行は年3回。スポーツ分野にとどまらず、「自主性(主体性)」、「社会性(連帯性)」、「無償性(無給性)」が特徴とされ、災害や福祉分野などでも社会に貢献するボランティアの活躍ぶりをこれからも紹介していきます。
北海道マラソン2023
ボランティア活動記録
暑さと降雨、厳しかった2023年夏の42.195km。ランナーの力走を4,200人のボランティアが全力で支え応援しました。ボランティアは参加ランナーとともに北海道マラソンの主役。その熱意が大会を成功に導きます。北海道マラソン2023・ボランティアの活動記録は、参加した団体からその活動の写真、コメントをいただき掲載しています。
北海道マラソン2024でもまた受付会場で、スタート・フィニッシュ会場で、コース沿道で、多くのボランティア活躍のドラマが生まれます。大会終了後にその活動の記録を更新し掲載します。
北海道マラソン2024でもまた受付会場で、スタート・フィニッシュ会場で、コース沿道で、多くのボランティア活躍のドラマが生まれます。大会終了後にその活動の記録を更新し掲載します。